算数文章題とケアレスミス〜 結局、音読にたどり着く

 

算数のランキングの試験範囲のワークとほーぷを

一通り、ざっと通した

まだ習ってないところもあるがサバと葉一先生で

なんとかカバーした(ハイチ先生って読むんです

ね、ずっとヨウイチ先生って呼んでた)

そしてAKR先生の授業で確実のものとするのだ

 

ひとつ算数の文章題でおもしろいことがあって

ほーぷの問題でポンも間違えて、サバも間違えた

あろうことがサバが解説をみても理解できない

 

何度も何度も問題と解説を見返す

大人の本気をバカにするんじゃないと

でもわからない!!

 

そしてついに!!!!

 

思わず笑ってしまった

 

計算の順序の範囲で

32人に4枚配ると〇〇配れない人は2人

さて画用紙は何枚?みたいな問題

(ほーぷP53 3️⃣(2)です)

 

その問題をよく読むと

「2人には1まいももらえません」とあり

そこに気づいたときは

ふたりして、何ももらえんのかい!!と納得

ポンとサバは1枚少なくもらって3枚もらうと

理解してたのだ

そうとわかればたいした問題ではないのだが

この問題は、にゃんこ2匹の問題、この読解力が

試されているのか?奥が深いぜ、ほーぷ!!

1まいももらえないと平仮名で書いてあるあたり

絶対そうだとポンと笑ってしまった

 

そこで真島先生の言葉を思い出した

音読で読み間違い、読み飛ばし、抜けがないか、

ちゃんと確認する

読み間違い、読み飛ばしがあれば国語であれ算数

であれ、問題を理解できない 

理解できなければ正解は出せない

わたしの記憶なのでもう少しいい言葉で

説明してたと思うが、そういうことなのだ

 

この問題では

1まいももらえない

1まいもらえない では大きな差がある

思い込みと勘違い、見直しでは気づけないかも

 

長々と書きましたが

やっぱり音読チェックは大事って話です

 

この問題に感動してるのはサバとポンだけで

恥をさらしてるだけかもしれないけど

ブログに書きたいと思うほど感動したのだ!

 

いい教訓になりましたとさ(笑)!