思い出の絵本

 

『メキメキえんぴつ』

わたしの小学生時代のトラウマ本です

まぁ、そんなにトラウマってほどではないですが

とにかく絵がこわい!!内容がシュール!!

絵本の話題になると必ず思い出してしまう、

どうもこんにちわ、サバの偉さは2ポッチです

 

いったい、なんで買った?

親が読ませたいと思った?

私が読みたいと言った? 

ん〜、わからない!

 

大海赫さんの絵本です

オムニバス形式で何話か収録されてますが

メキメキえんぴつを使うと頭がよくなるんです

メキメキえんぴつにその能力があるのではなく、

勉強しなかったり、えんぴつかじったりすると

ノートに勉強しろとかかじるなと警告が!

それでも言うこと聞かないと

結構本気でえんぴつが攻撃してくるのです

結果、頭がよくなるんです

絵の不気味さと相まって怖かった記憶があります

 

 

今回はポンの読書事情です

 

基本、本(活字)はあまり読みません。

マンガばっかりです。

マンガ最高!って流れが松江塾にはあるので、

ポンはこれで突き進んでもらいます。

今、熱心に読んでいるのは

ギャグマンガ日和」と「モンモンモン」です

どちらもわたしの秘蔵書です

ちなみに今までは、「にゃんこ大戦争」でしたが

あれだけ読み込んだので流石に1回休みとのこと

 

そしてポンが読んでいるとなりでわたしは、

君の手がささやいている」を読んでいます

ギャグマンガだけでなく、

ストーリーと感情が読み取れるようなマンガにも

手を出してほしいとワナを張っている状況です

 

たしかに語彙は増えますでしょうね

もちろんマンガに限らず読書全般ですが・・・

実際、わたしも小学生のころ、

のび太の「大陸だな」のセリフを

意図しているものは大陸棚だったんですが

大陸なんだなみたいに認識して

絵とそのセリフのつながりがわからず、

モヤモヤしたり、

マカロニほうれん荘では「逼迫」という言葉を

登場人物たちがひっぱたきあう中で

逼迫の本当の意味を説明してたのを読んで

覚えたり、そんなのがいっぱいあります

場面とセットで覚えるからイメージしやすいです

(↑今でもどこで覚えたか、はっきりしてるぐら

いですから身につきますよね)

 

国語のペナテ、

これから、三語単文のみということで

家庭でのやり方変えようかなと思ってます

今週は試行錯誤でいろいろなパターンで

やってます、さてどうしようか?

 

ペナテ版、ギャグ版、実話(日記)版とか

作っちゃう?

 

それとも、う◯こ追加して四語単文にしちゃう?

(う◯こ系ドリルに懐疑的なわたしですけど…)

 

いづれにしても

楽しくやれるのがいいなぁ!