BANG!BANG!BANG! 〜 2年前のサンタはナーフでした

 

アメリカのテレビの番組で

いわゆるモニタリングのシリアスver.がある

ときどきサバも見るのだけれども

今回は子供に銃を買い与えるお話

 

例えば、交通ルールがテーマの場合、

子供に赤信号でも車が来なければゴーだぜと言う

親に対して、周りの反応を見るといったもの

 

今回の場合は、

子供にもう大人になるんだから銃を買ってやろう

と言う親に対して、まだまだ早いと制止したひと

に対する反応を見るシチュエーション

 

あれっ、ちょっと設定に違和感が…………

 

だいたい批評批判の対象となる仕掛け人は、

相当非常識なことをするのがこの番組!

ということは、

制止することはそんなに非常識なのか?

 

サバはてっきり銃を買ってやるという親に対して

周りの人たちがやべーよ、まだ早えーよという

反応を期待するものだと思ってたら逆だった!!

 

案の定、銃を買うことを制止した人が

周りの人たちから非難されていた!!

しかも親がめちゃくちゃ褒められてた!!

こういうことは子どものうちからしっかりとした

銃の扱いの教育しないといけないというのが正解

(もちろん、少数だけど賛成派もいたよ)

 

まじかぁーと思うと同時になるほどねぇと

ちょっとカルチャーショックを覚えたお話でした

 

ちょっと古い番組っぽかったので今の時代は

変わってるかもしれませんが…………