しらんがなの精神に憧れながらも
ガッチガチ管理を捨てきれず、
堂々巡りであった私の教育方針でありましたが
momoさんの記事で期待値を下げるというのを
読んだとき、なぜだか私の心にストンと納得する
ものがありました
私は息子になにを期待してる?
その期待は誰のもの?
息子自身が求めているもの?
自分の欲は関係ない、息子に押し付けるな
息子の欲をどう引き出すか
momoさんの記事を読んで、今まで私の考えてい
たことがつながり始めました
自分の欲を抑え、信じて見守ること、
それに気づけました
それでもまだ未熟な4年生、
管理としらんがなを融合させられる可能性も
探り始めました
管理ではなく見守る姿勢、
見守るですからある程度は信じてまかせ、
外れそうになったら修正を促していく感じです
※とはいってもまだまだ進行中です
それが一番、私にとって難しいんですけどね
ついつい些細なことで口出しをしてしまいます
また、息子の欲を育てること、
ここでもママブロガーの記事が私を刺激します
勉強以外、子供が興味を持っていること、
例えば、ロボット、歴史、算数、お城、
サッカー、カプラ、電車などなど、
そういうことに興味を持っているとわかれば
親がきっちりサポート(見学・体験等)している
こういうことなんだよなぁ、子どもの欲を育てる
のは、と切実に感じます。
そしてそういった積み重ねこそが自学ヘつながる
のではと考えています
さていよいよ、次回振り返り最終回、
あとしばらくお付き合いいただけると幸いです
サバさんの言うとおりですね
関ヶ原行っちゃったりとかロボット展だったり
子どものための行動力がすごいですね
サバさんもいろいろ試してましたけど、
サバさんがみてもらいたいものとポンくんが
みたいもの、微妙にずれてますよね(笑)
反省してくださいね