松江塾入塾前夜① 〜 小学3年生のポン

 

サバがポンの学習をマジ見始めてから1年たつ

たしか去年の11月27日かな

それまでは学校の宿題とZ会(通信)のみ

学校のカラーテストができてればいいんじゃない

くらいの甘い考えでいた

 

秋ぐらいからサバママと今後について

話すようになって、もちろんサバごときでも

中学受験も選択のひとつとして考えてたときに、

サバママから松江塾の相談があった

 

自学…………、そりゃ、できればいいけどねと

思いつつも、真島先生のブログを読み漁って

自分は甘いな、そして時間がないなと焦る

その時はまだ入塾の考えはなかった

 

焦るサバは実際、ポンはどうなのって

彼の状況を確認する

カラーテストは国語以外は問題なし、だが

世の中、カラーテストなんてできて当然らしい

またZ会なんてやってんだかやってないんだか、

よくわからん状態

だから、サバがいっしょにやることを決意する

 

その時のポンにひとりでというのは多分無理、

そのZ会だって算数以外は正解するまで考えも

せず、選択する番号をただ選び直すやり方を

ずっとやってきたらしい

これは親の責任かな、全然見てなかったもんな

(サバママが…………(笑))

でも簡単すぎないか、量も少ないしと思い、

ここでZ会はやめる

昭和のサバ、やっぱり鉛筆で書いて、

やったものが目に見えないとイヤなんです!!

やったものをザッーと眺めて達成感が

欲しいのです!!

 

そこからサバとポンの戦いが始まる

なにが足りない?

まずは習慣だ、毎日、やるんだということで

スタートは学研の毎日ドリル!!

算数だけは3年のシリーズをすべて購入し、

そればっかりやらせてた

おかげで算数は得意科目として彼の中で格上げさ

れて、また習慣とまではいかないが毎日数時間、

勉強することに慣れさせていくことができた

当然だかまだまだ自主性にははるかに遠い

でも勉強するのが当たり前の環境と、

やればできるという成功体験も学んだと思う

この頃にはサバもだいぶ真島先生のブログが

読み進められてきて、またサバママの地道な

プレゼンも続いてたことからいつしか松江塾に

入塾することが前提で話が進んでいた

もちろんサバも真島先輩の一貫した姿勢と

その熱意に納得してでの決断だ

明確に決まったのは中学受験しないということと

英語に関しては松江塾以外はサバも手を出さない

というこの2点とペナテストといわれるテストは

何がなんでも全合というものにこだわること。

 

だいぶどーでもいい話が長くなったので

次回はその頃のポンの様子を忘れないためにも

書き残しておきたいと思う

忘れちゃってる、ッてゆーか変わってないのかも

 

次回予告

 

あっ!あれは、なんだ!!

そ、そんなに過酷なのか!!

不条理に襲いかかるサバの攻撃、

そしてそれに抗う勇者ポン、

謎の組織、メヅンカノバサの全貌が明らかになる

 

近日、公開予定!! coming soon!!

 

決してひとりでは見ないでください!!

(もう、やめろっ!!)

 

※開発中のものです。本編とは異なります。