松江塾入塾前夜② 〜 小学3年生のポン

 

小学1年生〜3年生のママブログを読んで、

おぉー、そんなことやってのける小学生いるんだ

と、感心しきりです!!

ポンには未知の領域ですからね

(遊んで過ぎ去っていった失われた3年です)

3年のほぼ12月からサバが監督し始めた頃は、

言わなきゃ当然やらない、

言ってもなかなかやらない、

やったらやったで気持ちが腐る

の三拍子が揃い、あの手この手でなだめすかし、

なんとか継続してやらせました!

えぇ、完全にサバの力です

よく泣いてたなぁ、

無言でボロボロ涙こぼして、可愛かった

今は憎らしいだけです!!泣かないし………

 

それで自学の、自の字もありません

でもね、それまではサバも一緒になって

遊びまくってたでしょ?

そりゃ、無理っしょ?いきなりは!

だからサバの圧政で始めたとはいえ、

早い段階でこの生活を断ち切れたのは大収穫です

 

3月から松江塾でお世話になって、

噂のペナテストも始まり、

サバの圧政時代はつい最近まで続いてたわけです

今も根っこは続いてるかもしれませんが

ポンへの指示はだいぶ少なくなりました。

もちろんポンの様子も変わったこともあります

本人も諦めなのか、覚悟なのかわからないけど

以前よりは自覚してやってるのではないのかなと

1週間に1回ぐらい感じます(笑)

 

特にまわりの人から見た自分の位置を

気にしてます。正直、今の段階でサバは、

それは、あまり重要視はしてないのですが、

なんならそんなに気になるなら満点取って、

絶対的1位になれよくらいのふざけ具合です

ポンを見ていての私見ですが、小4の時点では

純粋な学力差より目に見えない意欲だったり

その子の考え方のほうが大事で、この力が

育てられるかどうかでこれからの人生が左右され

ると感じてますので、まだまだまだまだまだまだ

まだまだ、危ういポンをじっくり観察してます

だからみなさんのお子さんの様子をみて、

伸びるのはこういう子なんだ、こういう親御さん

の意識なんだといつも勉強させてもらってます

そこはやはりサバの課題なんよ、すまん、ポン!

 

でもまぁ、

将来のことがわからないなら、とりあえず

目の前のペナテ、ランキングに必死になって

主体的に取り組んでいってもらったら

嬉しいんだけどなぁ!!

 

あと、松江塾にいること、

ポンからは想像もできないはるか高みのことを、

やっている低学年の松江っ子たち、

この環境にいるだけでぜんぜんいいと思う

ポンが、もし低学年から入っていたら、

おそらく、ポンというより先にサバが撃沈しちゃ

うかもしれないけどどんな形であれ、食らいつい

てれば今とは別のポンになってたかもしれない

もちろん親の意識が変わるのが前提だけど……

 

あっ、タラレバは、だめなんですね

はい、満足してますよ、ポンもサバも!!

 

そういえばさっきポンが算数ラボ図形で

いきなり難しくなったと久しぶりに

ブリブリモードで怒ってましたね

たしかにわからないって初めてかも!

昨日まで、これ、やる意味ある?って、

よゆーぶっこいてたのに(笑)

閃かないポンがアホなんじゃ!これ、簡単じゃ!

 

 

あと冬期講習のテキストが届きました!

アルバイトの方々、ありがとうございます

さっそくもう一冊複製しているサバを

ポンが睨んできました

なんだよ、ポン?!そんな目で睨むなよ、

ワークでもホープでも指先ひとつで

何冊でも作れるんだぜ!!出してやろーか?

(後でどうせコピーしてって、いうんでしょ?

 だから今のうちに原本作ってるだけですよ)

 

ポンのキックが最近痛く感じるようになりました