当時のことを思い出してたらいろいろと
書きたくなりました!!
ポン、サバママの退院の日、
いよいよポンがサバ家にやってくる!
サバには甥っ子姪っ子たちがいっぱいいたから、
赤ちゃんの扱いには慣れているはずなんだけど
生活をともにするのとはわけが違うし、
なにより責任感の違いがあるよね!
ポンをベッドにそっと置き、じっくりと観察する
そしてこれからのサバのやるべきこと、やり方を
サバママに確認する
その時のサバの働きは以前、ブラックサバに
ブログに書いてもらってる
今にしてみれば、楽しかったのかな?どうだろう
楽しくはないかな、必死だったと思う
もちろんサバよりサバママのほうがより大変だっ
たと思う
そのサバママの必死さは、しばらくしてわかった
ポンが退院したときはちょうど年末年始の休みで
家に戻ってから1月4日まではサバもいっしょに
なっていろいろとワタワタしてた!
そして年が明けて最初の出勤日の朝、
サバが家を出ていくとき、
サバママがひとりじゃできないと
いきなり泣き出したことから、
さすがのサバも緊急アラートを発動!!
だから先のブラックサバのブログのように
できる限り、いやある程度はむちゃしてでも
ポンはサバが見ると決意した!!
でもそんなサバママの状況を見て、
子どもに対する思いがやっぱり母親のほうが
強いんだろうなと感じた
男親だって子に対する思いは負けないぜって
いっても母親の思いは想像以上なんだろう
生まれてからしばらくの間、
サバママがある本を読んでいて毎回号泣していた
その本をサバが読んでも、
ふーん、いい話だけどね、泣いちゃうほど?!
ぐらいの感想!!
その内容というのが
「生まれる前まではあなたとずっと一緒、ひとつ
だったんだよ。あと少しであなたは生まれてくる
けど、だから心と体がひとつなのは今日が最後!
明日からは別々になる、これからがんばれ!」
だいぶ記憶をたどっているので意訳ですが……
そんなような話(だったような)
子どもは自身の分身みたいな感覚があるのかな?
サバからしたら
生物学的に産まれたものであるという認識で
決して自分からわかれたというふうには思えない
(実際、分かれてないし!)
突然現れたみたいな!
さすがにこればっかりは想像するしかない!!
昨晩、この本を(ネタにしたいから)まだある?
って聞いたらどうやら汚部屋のどこかに埋没して
るみたいです。あとさすがにもう泣かないって
言ってました!