禁じられた遊び 〜 わたしも小学生だった②

 

『わたしは先輩のギャルソンにお客様は王様であ

ると教えられました。しかし先輩はいいました。

王様の中には首をはねられたやつも大勢いると』 

こんにちわ サバ禄朗の兄、サバのりたまです

 

冒頭の文章は王様のレストランというドラマで無

礼な客に強い態度を取れない従業員にむけて伝説

的ギャルソンである千石さんが放った言葉です

 

客には最大の敬意を持って対応するがその人の肩

書や地位を恐れて自分を萎縮させることはないと

いう教えです

 

さすが松本幸四郎(当時)、シブいです!

 

しかし残念ながら

今回の話は、幸四郎とは全然関係ありません

わたしが小学生だったころの遊びの話をします

 

さかのぼること約40年、わたしも小学生だった

時代も時代だし、住んでたところも当時は田舎だ

ったので学校周辺には、空き地やら自然が多く残

っていた

そこで小学生が集まって何をするか?

野球やドッチボールなどのスポーツ

スポーツ以外するなら

ドロ警、ろくむし、天下、etc...

 

うん、健全だ

ポンにもこういった遊びをやってもらいたい

 

しかし、自分の記憶に強く残っているのは

 

ちょっと傾斜がある壁があればボルタリング!!

石があれば、石合戦!!(小石は投げません!)

小高い丘の上の木につるがあればターザン!!

ボロボロの小屋があったら勝手にリフォーム!!

 

最初の3つは何かあれば余裕で大事故が起こる

4つ目に関しては所有者がおそらくいる、絶対に

いるのに勝手にリフォーム!

のこぎりでギコギコ、トンカチでトントン

みんなの秘密基地にした!

 

大人も見てたと思うけど止められなかった

もしかすると言われてたのかもしれない

でも楽しいんだからやめられない!

 

ぽんがこんなことやってたらどうしよう?

うん、絶対に止めるね、全力で!

 

うん

 

・・・

 

・・・

 

当時の僕らって・・・

 

時代のせいにしよ!

 

このあと、6年生のとき、わたしの小学生時代の

最大の事件が起ころうとしていたのだが、

それはまた別の話

(ナレーション 森本レオ

 

おまけクイズ

Q.松たか子に命令できる人はだ〜れだ?

  ※理由も含めて!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A.松本幸四郎

  (松!もっと、こうしろー!)