鬼の算数ドリルマラソンファイナル

 

結局、あのあと漢字ドリル(これは普通の毎日の

宿題)をやって終わったのは真夜中の1時過ぎ!

その日は松江の文系の授業17時から19時、

夕食をはさんで、20時から1時だから、

夕方から通算7時間も費やしたことになる

 

算数の先生からも褒められたらしいのだが

元をただせば全ての落ち度はおまえにある(笑)

毎日毎日、計画的にやってきた子らのほうが、

はるかに素晴らしいということを忘れてはならぬ

ゆうなれば、不良が雨の日に捨て犬を可愛がるの

と同じ超サービスポイントであるのだ!!

 

とは言え、やりきったという点だけをみれば、

サバもさすがに褒めないわけにはいかない!!

帳尻合わせのポレさ、いやポン、これはこれで、

大切なことなのだ!!

だってサバもそうだったから………

 

さて昨日の学校のレク、

無事、参加できてポンは十二分に楽しんだようだ

やってこなかったやつ、いる?と聞いたら

やはりいるようで午前中まるまるのレクの時間、

廊下でその課題をやりつづけてたとのこと

 

えっ、マジ?とちょっと複雑な思いもあったけど

サバの時代だったら当たり前だからなぁ……

 

時代じゃないよと思われるかもしれないけど

もしポンが終わらなくて参加できなかったら

その対応でサバは構わないしウェルカムだ!!

なんだったら体罰も軽くオッケーだ(ダメ?)

 

いい意味で根深く反省すると思うんだ

(サバはやっぱり古いのか………)

 

 

サバの子供時代、たとえ理不尽でも少しでも

自分に落ち度があれば、怒りの矛先は自分にこそ

あれ、先生には向かなかったんだけどな………

(理不尽は違うか!!)

やっばり、当時は先生は絶対だったんだな