ポンと算数 〜 こんなとこにも罠がある

 

現時点で

ワーク・ほーぷについては相当の周回をこなした

またワーク確認テストとほーぷテストも、

とりあえず一周したところだ

 

今までは、ワーク・ほーぷのみであったけど

今回からはテストシリーズにも手をつけた

そして、ひとついいことがあった

 

それは、問題文の形式(問題の出し方)の対応、

たとえば、今までは

 

100円の葉書の枚数は、50円の葉書の枚数の

何倍ですか?

 

という問題の出し方がほとんど、

というかこれしかなかったのだが、

今回、ほーぷテストの中に、同じ内容なんだけど

 

50円の葉書の枚数をもとにすると、100円の

葉書の枚数は何倍にあたりますか?

 

とあった

 

ちょっとショックだったんだけど、

ポンにはこれが理解できなかった

もとにするって、なんなんだよって………

 

正直、説明するのには骨が折れました

理解させるのに、ありとあらゆるパターンで、

"もとにする" を使った会話をして、

やっと理解というより、そういう言い方があるの

ねと納得してもらいました

 

でも今回、問題文がわからんって言ってもらって

助かりました

数字見てなんとなくパパッて答えて、

正解ならスルーでしたからね

 

思わぬ落とし穴でしたが良い収穫でした!!

 

さて、これから

真・間違いノートの作成にかかります

ポンの間違えポイントは過去の解いた内容から

傾向がはっきり出ています

ほとんどがボケミスなので直せるかどうか、

わかりませんが自分のボケぶりを認識させる

とこから始めます

 

今、一番ホットな話題は、

0と6が識別出来ない問題です(T_T)

筆算の中で、メモ書きの中で、

自分で自分に罠をかけてるのです………

(何年たってもなおんねーなー)

 

ミスターワザップ・ポン………

えぇ、ワーク・ほーぷは何周もしてるぜって

言ってても、結局こーゆーとこなんです!!

マジサバ激怒のその10分後と1時間後に

同じ間違いをしました

1日、3回やっちゃってます

ポンのほっぺをペンでペシペシしながら

おまえ、ほんとにわかってんのかなあっ!って

久しぶりのヤンサバ登場です

 

でもこの手の間違いがなくなった時、

それが本当のポンの自主性の表れかもしれない

100点が取れない理由、

そして100点をきっちり取れる子の差が

そこにあると思います