少年実業家(※ポンコツ) 〜 わたしも小学生だった③

 

真島先生にブログを取りあげていただいたとき、

真島先生目当てでアクセスしてくれた外部の方が

わたしのブログで奥様な魔女とかみのもんたやら

をみて、いったい自分は何を読まされてるのか?

と思っていないかどうか不安な、

どうもこんにちわ サバファンファン伯爵です

 

先日ぽんが割り箸という手遊びを教えてくれた

わたしの知らない遊びだったので

必勝法があるはずだと秋山気分で盛り上がってし

まった

 

今回はわたしの小学生時代の第3弾になります

 

小学校の休み時間、わたしの学校は牛乳キャップ

返しというゲームが流行っていた

キャップを2枚重ねて、爪でひっくり返す遊びだ

2枚とも裏になれば相手のキャップを得ることが

できる

クラスではその牛乳キャップをたくさん持つこと

が一種のステータスとなり、給食後の給食室では

その争奪戦が繰り広げられた

 

なんとかたくさん手に入れたいと考えたサバは、

まず、銀行を作った。キャップを貸し出すことで

返却時に利息をとるやり方だ

この事業はすぐさま破綻した

自己破産が頻発し、回収できなかったのだ

借りた責任というものは小学生にはない!!

 

次に宝くじを立ち上げた

数字を並べて選んだ数字が当たれば大当たりだ

ただどうにもこうにも、儲からない

むしろ赤字で手元のキャップがどんどんなくなる

それも当然だ

原資が確保できないシステムだったのだ

みんなが当たれば当然、わたしの手持ちのキャッ

プから出さなければならない

いってみればカジノのポーカー!

ディーラーが勝つか、プレイヤーが勝つか

そんなシステムだった

アホなサバはそれに気づけず事業をたたんだ

 

でも面白かった

この後、クラスを巻き込んで

工作をする会社(という集まり)を作ったり・・

でも何も作らなかったなぁ

集まっていつもとおり遊んだだけ・・・

 

ぽんも学校が楽しければいいなぁ!