爆竹で遊ぼうぜ 〜 わたしも小学生だった

 

松江塾ママブロガー初期メンバーの1か月継続記

念を横目に見ながら、みなさんの高いレベルのブ

ログが今なお進化し続けていることに憧れと恐怖

を感じるとともに、自分のブログの冒頭文がどん

どん長くなることにアホらしさを感じてしまう、

どうもこんにちわ サバロングです。

 

今、話題騒然の『美味しくいただく国語』

ぽんもこれから、美味しく食べれるように

いろんな感性を高めてあげたい

と思っています

 

国語の教科書といえば

今でもふと思い出す話がある

題名とかは流石に忘れてしまったけど

言葉を知ることで世界が広がる

みたいな内容で

 

たとえば

 

トカゲとカナヘビ

たしかに意識しなければほぼおんなじ

でもトカゲと比べて

カナヘビは背中に光沢がある

このことを言葉として知っていれば

トカゲを見た時、

こいつはただの茶色だからトカゲ

そいつは光っているからカナヘビ

というように

今までの一つだと思ってたことが

二つのものとして見ることができる

 

そんな内容だった

 

当時、なぜかこの内容が自分に刺さった

だから40年近くたった今でも

トカゲを見つければ

どっちなのかを見分ける自分がいる

 

だから何?みたいな内容だけど

当時のわたしは

納得し、すごく感心したんだろうなぁ

美味しくいただいてたかな?

 

ちなみに

ポッサムとオポッサム

も違うらしい(親戚関係?)

 

おまけ

中学時代の国語の教科書では

オツベルと象

ぐららあがあ、ぐららあがあ  

・・ただ響きがおもしろかっただけだと思う

内容は覚えてないけど象がやたらと語尾にサンタ

マリアとつけてたような気がする

 

②トロッコ

夕方から夜にかけての描写(たぶん)

・・夕日の暗いオレンジ色から夜の電灯がチカチ

カしているような暗闇の町並みに変わっていく

一連の描写が記憶からはなれない。もしかすると

内容が違うかもしれないが、わたしの記憶はオレ

ンジからチカチカ暗闇なんだからしょうがない!

 

今でも教科書載ってるのかな?

 

買ってきてポンに読ませてあげよう