質量保存の法則2

 

サバの持論は、質よりまず量を優先

学習体力、集中力の持続を高めたいという目的も

あるし、それに学習の習慣化もある

また質は量に追いついてくるものだと考えている

 

現在、ポンは

算数ならワーク3周、ほーぷ2周が終わり

(授業、ペナテ対策以外)、

今はそれぞれの間違いノートの反復

英語なら過去のペナテスト、毎日シリーズ全問を

毎日5〜60問ほど抜き出してやっている

(昨日現在9月1239問)

過去のペナテストなら3日で周回出来るし、

毎日シリーズ全問だって10日もあればいける

 

さて、こんなにやってもたくさん間違いはある

そのほとんどがケアレスミス

ならもっとやればミス0になるのか?

 

ならないよね………

問題の理解はできていると思う

ためしに問題量を減らしてタイムアタック

廃止して、やらせたこともあって

その時は、ケアレスミスはほぼしなかった

 

でもそれは質とかの話とは違う

実際テストは時間制限もあって問題量も多い

その中でやるのだからやっぱり違う

 

だからこそ量は減らしたくはない

 

出来ること、出来ないことを見極めて

学習の質は高まる部分もあるに違いないけど

結局のところ、

学習の質を高めるとはその内容ということより

本人の意欲次第だよね

 

自分で本当に理解してるかどうか

自分の強み、弱みを把握しているか

その上での優先順位と取捨選択

 

そういったことを本人が意識的にやらないと

本当の質は高まらないと思う

まだポンはそんなレベルでは当然ないから

やっぱり今のポンは量が大事だ!!

 

 

それでもサバのできる範囲で

出来ること、出来ないことを見極めて

やる課題内容を調整していくけど

トータル量は減らす気はしない

 

やっぱりまとまらんな

書きたいことの1割にも満たない…………