手ごろさだけなら味噌煮だが 〜 タキオン塾ポエム専科除籍(済)サバガツオさんの作品

 

 

水煮 < 味噌煮

 

         サバガツオ

 

 

 

(魚類言語学教授 金田一鯖彦氏)

この詩を拝見して真っ先に頭に浮かんだ言葉は、

斬新!! そして驚愕!!

言葉で表現する詩の世界において、

記号を用いるという禁じ手!

なんて読んでいいのかもわからない

私も詩を鑑賞するときは詩の一字一字から、

様々な情景を思い浮かべるが、

もはやこれを詩とよんでいいのだろうか?

いや、これこそが詩なのである

 

甲殻類との対話の会代表 蟹江海老蔵氏)

こんなのは詩でもなんでもない

これを作品として認めるならエビデンス

示してもらおうかニ?

作者もどこで詩を学んだのだろうかニ?

英ビ語ならエィビーシーから学び直すくらいの

努力がニ必要だ!!

とにカニ

まるっきり評カニ値しないものだ

表現の自由を履き違えビないでいただきたい

全くカンニ障る作品だと言わざるを得ビない