日本最古のマンガ、なのか…

 

三語短文、

なかなかやっかいで、そして楽しい

でもやっぱりランキングに向けては

厳しい戦いになるかもしれない

そうならないよう勉強中は

ネタ、ネタ、ネタで攻めて染み込ませたいのだ

だって今日、今までの全てやったんだけど

答えが怪しすぎる!!

特にテスト形式が違ってた最初の2週間分!

その時、あまりかっちりやってなかった(T_T)

しかも、これからランキングまで倍近くに

なるんでしょ!! いやはや、大変だ!

 

 

さて、

先日の三語の鳥獣、この言葉を聞いて

ぱっとあの鳥羽僧正の鳥獣戯画が浮かんでくる

少し遅れてヤプール人もついてくる

 

鳥獣って何?

鳥と獣だろ、まんまじゃんか!

じゃ虫は?  ちがう!

犬は?   獣だ!

鳥類と哺乳類で覚えればいいんじゃねーの?

 

いいだろう、鳥獣戯画を見せてやる

ほら、コイツラだ!!

 

ん、

 

・・・・・

 

カエル、さま?

 

 

 

そういえば、いらっしゃった

 

 

もう少し、

 

鳥獣保護管理法では「鳥獣」を「鳥類又は哺乳類

に属する野生動物」と定義しています

環境省HPより)

 

なるほど、じゃあ、君は違うな

 

ではない!

 

この作品が書かれたのは平安から鎌倉時代

そのころはまだ鳥獣保護管理法などない

よって定義は違っていたのだ

とポンと納得する

 

さて他にはなにがいるのかな?

 

甲巻に描かれているのは、カエルの他には

ウサギ、サル、キツネ、ネコ、ネズミ、

キジ、テン、シカ、イノシシ、ミミズク

やっぱり君だけ異端だな!(笑)

 

しかし知れば知るほど面白そうだ

甲乙丙丁の全4巻、ウサギとカエルで有名な

甲巻以降も違う動物や想像上の霊獣とかライオン

まで出てくるのか?(当時の人、知ってるの?)

 

ポン、この絵のタッチ、描けるようになったら

ヒーローだぜ!

 

あと鳥羽僧正が描いた件、ただの噂だったのね

知らなかったよ