弘法は筆を選ばず 〜 そもそもいい筆しか持っていない説

 

弘法は筆を選ばず

 

レモネードさんのブログを読んで

空海がサバの頭の中を頭を駆け巡る!!

名人は、使う道具なんて選ばなくても名人!!

ということわざだけど、

実際、空海は紙とか筆とか使う道具にこだわった

太い字・細い字・書体に合わせて道具を厳選し、

それぞれに適した使い方の技を鍛錬した!!

なるほどなるほど

たしかに空海が100均の筆なんて使うわけねー!

そもそも空海はいい筆しか持ってねー!!

 

さて、レモネードさんのブログの基礎の徹底

「基礎の持つ汎用性が応用問題等を解く際に

 ツール化しやすいから」

 

たしかに基礎はツール!!

そして結局のところ、応用とは、

異なる視点からの考察・ひらめきがポイントで

やってることは基礎の総力戦といったところか?

 

筆を厳選し、使い方を鍛錬する

 

すなわち基礎を磨きあげる!!

そしてその基礎が本当に血肉となっているのか

基礎を舐めてはいけない

本当に理解できてるのか?

本当の理解って結構難しーんだぜ!!

 

サバの経験上、

理解したつもりで丸暗記の域まで達した先に

本当の理解が生まれるというのがある

 

あっ、そーゆーことなんだ!!

 

知識を体系的に理解した時に

こんな感覚になるんだよね!!

ひとつの基礎として学んでいた知識が

学びを進めていくうちに

関連する知識同士が出会い、絡み合い、

そしてそれらの相違点がはっきりする

そして頭の中にカッチリハマる感覚!!

応用ってここから始まると思うんだよね

体系的に理解した基礎を使って

色々な視点からアプローチ出来るみたいな………

 

だからポンに鬼反復させるのは、

そういったこともあるんだ!!

まだ小学生範囲だけど

算数にも納豆英作文にもときどきあったよ!!

特に納豆英文法1周目の5年生のときの新単元、

なかなかチャレンジ精神旺盛な珍解答をしてくる

おまけに今まで出来てたことも間違え始める

いったん、ぐちゃぐちゃになってからの再構築!

もう間違えない!!(少しは間違える(笑))

体系的に分かり始めたのかなぁって

いつも思ってた!!

 

だからこその基礎の鬼反復!!

わかったか?ポン!!

基礎が簡単に習得出来るとは思うなよ!!

 

 

今でも足し算掛け算のボケミスをかますポン………

一体どこまで戻ればいいのだろうか

もうこれ以上は戻れないよ(笑)