さてこの2年間、避けてきた国語文章題
まずは語彙から!!
ということで文章題をいっさいやらさずに
三語短文に命を燃やす
命を燃やすといっても
消し炭になって玉砕するのがオチなのだが……
しかしこの夏休み、サバは動く
実際ポンの理解力どうなんだろうか?
そして国語文章題を8冊終わらせる
完璧だ!!解けるじゃあないか!!
ひとつ付け加えておこう!!
選択した問題集は公文だったり学研だったり
おっと大事なことが抜けてしまった!!
該当学年は、小学3、4年だ(笑)!!
ごーまじが以前、言っていた
国語文章題出来ない子は、難易度ではない
読んで、聞かれて、答えるの回路が出来てない
親単科でも
該当学年を下げてやらせてみてというのもあった
だからポン、
3、4年の問題を解く!!
完璧だっていってもよーく観察してると
それは、問題の解答が出来てるだけ
本当に文章理解してるー?(笑)
正直、問題集の答え合わせでは
前述の回路が出来てるかどうかは判断出来ない
やはり日ごろの会話が大事ということか!!
サバの質問に
おまえ、そこから話すのか?
言ってる意味がズレてるー!
等々、課題は盛り沢山!!
それでも文章を読むということに慣れて欲しい
たとえそれが3、4年のものであっても!!
実際、文章題から得た知識で
うんちく語りだすようになったからな(笑)
ポンはまだまだそんなもんですよ
まずはここから!!
以前、タモリさんのなんかの番組で
AIにインプットした語彙の量によって
AIに感情が生まれるっていうのがあった
語彙の量によって思考の範囲(パターン?)が
広くなってそこから想像力が付くってことかな?
非常に興味深い!!