人知れず、ひっそりとサバ家の片隅に佇む彼女
今はもう誰も彼女のことを覚えてはいない
いや、違う!!彼女ことは知っているんだ
でももうなにも感情がついてこない
もう彼女のことを見てもなんの関心もないんだ
(2025夏 近影)

そう、彼女はちょうど1年前
サバママへの誕プレとしてサバ家にやってきた
あれから1年、
彼女は、
気まぐれにジャーン、ジャーンと
ただ掻き鳴らされるだけの都合のいい女
たまには曲を弾いて!!
彼女の悲痛な叫びが響く
でも無理なんだ………
サバママにはその能力はないんだ!!
(発掘された古文書)

もうこの宇宙では、サバママには通用しない
全王様にお願いして、
第7宇宙以外の宇宙を紹介してもらわなければ!
そして彼女は続ける
私、こんなことも出来るのよ!!

サバ家、第3のホワイトボード!!
ダメだッ!!
1度消したらしばらく使えないじゃないか!!
そう…………残念だけど仕方ないわ
彼女はさびしそうにそう答えると
またひとり、和室の隅に帰っていく………
ポンに今年の誕プレどうするって聞いたら
「ウクレレがいいんじゃない?」
嫌がらせか?!