覚えているだろうか?
あの艶めかしい深みのあるボディ
くびれが美しい、そのスラッとした立ち姿
いつもはひっそりと控えめな奥ゆかしい態度
なのに
一度、抱き寄せると響きわたる美しいその声
ジャーーン!!
リビングの隣の和室に引っ越しされた彼女
ポツンとひとりで誰かを待っている彼女
もう誰も振り向かない
哀れに思ったサバが
サバママがリビングにいるとき、
ジャーーン!!とひと搔き、鳴らしてみると………
まさかのノーリアクション(笑)!!
いや一瞬、鼻で笑ったな………
このヤロウッ!!!