サバ家 ぼっち・ざ・ろっく2 〜 ぼっちになった彼女

 

覚えているだろうか?

 

あの艶めかしい深みのあるボディ

 

くびれが美しい、そのスラッとした立ち姿

 

いつもはひっそりと控えめな奥ゆかしい態度

 

なのに

一度、抱き寄せると響きわたる美しいその声

 

ジャーーン!!

 

 

リビングの隣の和室に引っ越しされた彼女

ポツンとひとりで誰かを待っている彼女

 

もう誰も振り向かない

 

哀れに思ったサバが

サバママがリビングにいるとき、

ジャーーン!!とひと搔き、鳴らしてみると………

 

まさかのノーリアクション(笑)!!

 

いや一瞬、鼻で笑ったな………

このヤロウッ!!!